離婚して後悔したこと

【離婚して後悔したこと】夫の浮気の証拠を掴んで慰謝料請求すべきだった

私が24歳の時に7年付き合った相手と結婚しました。離婚したのは私が27歳、相手が30歳の時でした。結婚生活は丸3年。子供はいませんでした。

【離婚原因は意見の相違】私は子供が欲しかったんです

そもそも、離婚の一番の原因は子供を作る作らないの意見の相違でした。私達は結婚してすぐにセックスレスになりました。それでも相手の事を好きな気持ちに変わりは無いので、結婚生活を続けていました。

しかし、日に日に子供が欲しい気持ちは大きくなるばかりでした。そんな中、相手の浮気を疑う出来事が何度かありました。でも徹底的な証拠をつかむ事は出来ませんでした。セックスレスに相手の浮気、私達は完全な仮面夫婦でした。

そして、とうとう夫から離婚を切り出されました。他に好きな人がいると言うわけでは無く、私の事を嫌いになったわけでもないと言われました。離婚したい理由は、私とはもう子供を作る事は考えられないから、とのことでした。

夫には浮気の兆候もあったため、離婚を望む本当の理由が分からない

家族としての愛情はあっても女としては見れないと言われました。子供を欲しがる私と一緒にいるのが耐えきれなくなったんだと思います。そうは言っても、簡単に決められる事ではありませんし、私の夫に対する愛情もありました。

そのため離婚に至るまでは半年ほど時間がかかりました。私は離婚したくない、子供は今すぐじゃなくてもいいし、場合によっては養子をもらう事も考えてもいいと伝えました。しかし相手は、1日も早く別れて新しい人生を始めたい、その方がお互い幸せになる、と離婚離婚の一点張りでした。

何度も話し合いを重ね、日数を重ねていくに連れて、相手の本音が分からなくなりました。一体何のために結婚したのかと尋ねると、付き合いが長くて居心地も良かったし情もあったからと言われました。情という言葉を聞いて、私の気持ちは一気に冷めて行きました。こんなに別れたがってる相手と一緒にいる意味は無いし虚しいだけだ、と思い離婚届を書きました。

浮気の証拠を掴んだり、セックスレスの悩みを公にする勇気があれば慰謝料を取ることができたかもしれません。しかし、自分もまだ若く弁護士や探偵に相談する勇気とお金が無かったこと、相手への愛情が僅かに残っていたこと、此れまで良くしてもらった義両親への申し訳なさが重なり慰謝料は請求しませんでした。

家財道具には思い出がいっぱい。慰謝料の方が良かった

その代わり、家財道具一式を貰うことにしました。でも家財道具にはそれぞれ思い出があり、見るたびに過去の記憶が蘇ります。そんなものより、やはり現金として慰謝料を貰えば良かったです。離婚直後、私は無職だったので独身時の貯金を切り崩して生活をしていました。精神的なショックや疲労からすぐに求職活動もできませんでした。

義両親とももう赤の他人になり、どう思われようが私には無関係です。それならいっその事、義両親に全て正直に打ち明ければ良かったと思いました。離婚してから四年後、良縁に恵まれ私は再婚して子供も授かることが出来ました。今は今で幸せですが、私の中で元夫の存在は大きく今でも思い出します。

もし、あの時すぐに離婚するのでは無く、まずは別居という形をとり距離を置いていたらセックスレスなんて解消できていたかもしれません。それに、離れてみてからわかる事も沢山あるので別居する事でお互いの気持ちに変化があったかもしれません。